住友商事フィナンシャルマネジメント株式会社住友商事フィナンシャルマネジメント株式会社

Work Life Balance

住友商事フィナンシャルマネジメント(以下、SFM)は、子育て・介護等のライフイベントを迎えても、
仕事と生活のバランスを取りながら、生き生きと働ける環境作りを目的とした様々な支援制度を設けている。
具体的には、妊娠時の時差出勤や検診の勤務みなし制度、子が2歳に達するまで取得可能な
育児休職制度、産前産後休暇中の給与・賞与100%支給、
育児・介護短時間勤務制度等、法を上回るレベルでの制度を導入。
また配偶者出産休暇、リフレッシュ休暇やボランティア休暇等も整備されている。
  • 樫本 浩
    樫本 浩
    市場取引管理部
    マネジャー/チームリーダー

    1993年住友商事へ入社し、2018年SFMへ出向。丸岡、園田の上司にあたる。

  • 丸岡 千江子
    丸岡 千江子
    市場取引管理部
    スタッフ

    2006年新卒入社。2013年に第一子、2016年に第二子を出産。現在、短時間勤務中。

  • 園田 慎一郎
    園田 慎一郎
    市場取引管理部
    アソシエイト

    2016年新卒で住友商事へ入社し、SFMへ出向。アソシエイトとしてチームをまとめている。

制度を利用して両立する仲間が年々増加

樫本樫本

丸岡さんは1人目のお子さんの時と同様、2人目も短時間勤務制度を利用して復職しましたね。

樫本丸岡

はい。2013年に第一子を出産し、育児休職を半年間取得したあと復職しました。その後、短時間勤務制度を利用して約2年半働いたあと、2016年に第二子を出産。第一子の時と同様、半年間の育児休職を経て復職し、現在も短時間勤務制度を利用しています。

樫本樫本

これまで両立支援に関する様々な制度を利用してきて、どのようなことを感じますか?利用しにくい面はありませんか?

樫本丸岡

第一子を出産した2013年当時から、出産や育児に関する制度を利用して働く先輩は珍しくありませんでしたので、利用しにくいと感じることはありませんでした。特に、第二子出産後は、社内に制度利用者が増えたことを実感する場面が多いです。仕事と子育てを両立する仲間が増えるのはとても心強いです。

園田園田

私が配属された時は、丸岡さんが2人目のお子さんの育児休職中でした。入社してすぐの時から、当たり前のようにその状況だったので、私としては全く違和感がありません。SFMにワーク・ライフ・バランスをバックアップする体制が整っているのは、素晴らしいことだと感じています。

パフォーマンスを最大化する心がけが大切

樫本樫本

復職する際、不安はありませんでしたか?

樫本丸岡

全くないといえば嘘になります。お休みしている間は、完全に子ども中心の生活をしているので、まずは、決められたタイムスケジュールに沿って行動できるよう自分も子どももペースを切り替えなければいけません。会社の方も、園田さんがまさにそうだったように新しい人が異動してきていたり、仕事の分担が変わっていたりと、様々な変化があるので、すぐに順応できるのか、多少の不安はありました。

樫本樫本

復職時の上司は私ではなかったのですが、復職後に何を担当するのか、予め相談する場はありましたか?

樫本丸岡

はい。チームで短時間勤務制度を利用するのは私が初めてでしたが、最初はスロースタートでいこう、と先にご提案頂き、とてもありがたかったです。1日の中で時間の締めが決められている業務が多いので、15時半に退社するから何時までの締めなら対応できそう、月次の業務は多めに割り当ててもらっても大丈夫、というように細かく配分を調整して頂きました。

園田園田

丸岡さんは、毎朝早くに出社していて、他のメンバーのエンジンがかかるころには、すでに集中力全開ですよね。時間に制約があるなか、最大のパフォーマンスを発揮して仕事に取り組む姿勢が素晴らしく、常にお手本にしています。

樫本樫本

席がすぐ目の前なので、その仕事ぶりは私もよく見ています。私が何か聞きたいことがある時も、少し話すだけでぱっと理解して動いてくれる。その“打てば響く”感じは、限られた時間のなかでいかに効率よく仕事をするのか、常に頭をクリアにして臨んでいる賜物だと感じます。

樫本丸岡

そのように仰って頂いて、とても嬉しいです。フルタイムで働けない上、子どもが急に熱を出してお休みや早退せざるを得ないことも多く、申し訳ないという気持ちを常に抱えています。チームの皆さんには本当に温かく支えて頂いているので、少しでも恩返ししたいという気持ちでいっぱいです。

感謝の心と謙虚な姿勢が好循環を生む

樫本樫本

私たちの世代は、家庭を妻に任せて仕事一筋、という男性が多かったけれど、今の時代は違います。上手に制度を利用して女性にも長く仕事を続けて欲しいし、男性も積極的に育児に参加して欲しい。私も海外勤務だった頃、日本にいる時より家族との時間が増えたことでプライベートが充実し、その分、仕事を頑張れた経験があります。ワーク・ライフ・バランスの両立は大事だと実感しました。

園田園田

SFMには年一度、社員の子どもに職場体験をしてもらうファミリーデーという取り組みがあります。そうした機会や部署のBBQ大会等を通じて丸岡さんのお子さんと顔を合わせると、子育てしながら働くお母さんへの敬意が一層高まるだけでなく、お子さんの可愛らしさを実感して、もっともっと仕事のサポートをしなきゃ、という気持ちになります。

樫本丸岡

ファミリーデーは子どもにとっても良い刺激になるようです。働く姿をイメージできるようになるせいか、最近は「お仕事がんばって」と応援してくれます。保育園に預けて働くことに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、親の手では与えられない体験ができたり、多くの人と接することができたりと、良い影響がたくさんあります。短時間勤務制度の利用者として、チームに貢献しながら両立する方法を追求し、後輩へ伝えていけたらと思います。

樫本樫本

SFMは女性が多い会社なので、今後ますます制度の利用者は増えていくでしょう。そうしたなか、上司の立場から望むのは、制度を利用する以上、丸岡さんのように説得力のあるパフォーマンスを見せて欲しいということ。クオリティの高い仕事をし、尚且つ周囲への感謝や謙虚な気持ちを忘れない丸岡さんだからこそ支えたいと全員が思える。人間ですから、制度はあっても最後は気持ちがものを言います。丸岡さんの姿勢を、是非、後輩たちへ伝えていって欲しいですね。