住友商事フィナンシャルマネジメント株式会社住友商事フィナンシャルマネジメント株式会社

SFMのキャリアアップ支援制度

住友商事フィナンシャルマネジメント(以下、SFM)は、社員の多様なキャリア観に応えられるように柔軟な職掌転換制度を設けている。現在の職務をもっと深く追究したい、より責任のある仕事に就きたいのであれば、アソシエイト職掌にチャレンジできる。アソシエイト転換後も、海外トレイニー制度等の様々な更なるキャリアアップを支援する制度も充実。

  • 池上 さゆり
    池上 さゆりいけがみ さゆり
    金属経理部
    アソシエイト

    政治経済学部卒業。2007年キャリア入社。2011年、アソシエイトへ職掌転換。2018年より住商鋼管へ出向。

  • 黒津 尚太郎
    黒津 尚太郎くろつ しょうたろう
    輸送機・建機経理部
    マネジャー

    経営学部卒業。2007年キャリア入社。2009年、海外トレイニーとして米州住友商事(ニューヨーク)へ。2015年、マネジャーへ昇格。2016年より住友三井オートサービスへ出向。2018年より現職。

  • 上原 梓
    上原 梓うえはら あずさ
    コーポレート経理部
    アソシエイト

    法学部卒業。2005年新卒入社。2010年、アソシエイトへ職掌転換。2014年、海外トレイニーとしてアジア大洋州住友商事(シンガポール)へ。2016年より現職。

やる気に応えるステップアップ支援制度

職掌転換で業務の幅を拡大する

黒津

上原さんと池上さんは、どのようなきっかけでアソシエイトへ職掌転換したの?

上原

入社前から職掌転換制度があることは知っていたので、もともとチャレンジしたいと思っていたんです。尊敬する先輩が職掌転換してステップアップしていく姿を見ていたので、迷いはなかったですね。

池上

私も、仕事を教わっていた先輩が職掌転換されるのを間近で見ていました。ステップアップによって、部署が変わらなくても携わる業務範囲が拡大していくのを目の当たりにして、私も挑戦してみたい、と思うようになりました。

黒津

お手本にできるロールモデルが身近なところにいるのは心強いよね。

池上

そうですね。おかげで、職掌転換後も違和感なく仕事に馴染めました。スタッフの指導や業務の取りまとめを行う立場に変わり、監査法人と会計処理について打ち合わせをする等、対外業務も増えますが頼れる上司や先輩、同僚がいるから、最初から躊躇せずに新しい業務に取り組めました。今は、事業会社へ出向し、通常の経理業務の他に、合併する会社との統合業務に追われています。

上原

営業部門から新しい案件の相談を受け、会計・税務面のアドバイスをする機会も増えますよね。他にも、経理部横断のタスクフォース等に参加することも多くなり、今は経理業務の一部ロボット化に向けて具体的な進め方を話し合うプロジェクトに携わっているところ。それから、部署異動によって担当する営業部門が変わると、担当部署だけでなく関連のある他部門の情報にも自然とアンテナが反応するようになり、グループ全体の動きが分かってきて仕事がますます面白くなる。

池上

年次が上がれば上がるほど高度な知識や交渉力を求められるようになり、大変なことももちろんあるけれど、もともと好奇心旺盛だから視野が広がっていくのは楽しいですね。

やる気に応えるステップアップ支援制度

視野が広がる海外トレイニー制度

池上

黒津さんと上原さんは、お二人とも海外勤務の経験があるんですよね。

黒津

私は海外トレイニーでニューヨークへ1年半。希望を出していたわけではなかったので、話が来た時は、私でいいんですか?と驚いたけれど、行かせて頂けるのなら是非、と。会計や税務のルールは国によって異なるため知識の幅が広がるのはもちろん、日本のオフィスにいる時よりカバーしなければいけない範囲が多いから貴重な体験を積めるよね。

上原

ほんとそう! 私は海外トレイニーで2年間シンガポールへ行ったのですが、日本では住友商事本体が行う業務、例えば予算業績管理やシステム部隊との調整も担当し、それまで私が知っていたのは「営業経理」だけだったんだ、他の部署の業務と繋がって初めて会社の経理業務は完結するんだ、と気づかされました。グループ全体を意識する目が養われ、帰国後の業務へ還元できていると思います。

池上

黒津さんは、M&A案件等にも携われていますよね。

黒津

M&Aは、営業やリスク、法務等の関連各部署や外部のフィナンシャルアドバイザー、会計士等でプロジェクトチームが組まれるんだけど、そこに経理の担当として入るんだよ。そのなかで、外部の専門家からのアドバイスを踏まえつつ、会計・税務の観点から様々な意見を伝え、会社の方針に合う会計処理を進めること等が役割。自分の意見が取引に反映されると役に立てた実感があるし、達成感も得られる。

上原

マネジャーへ昇格して4年目、管理職になって変わったことはありますか?

黒津

立場は変わったけれど、仕事の内容そのものは大きく変わらなかったので、正直なところ何か大きく目線が変わることはなかったかな。ただ、部下を育成する立場だから、自分でやった方が早いと思う時でも、極力、誰かに任せるよう意識している。人を育てるというのは会社にとって非常に大切なことだし、どんどん任せないと自分が見られる領域も広がっていかないからね。

やる気に応えるステップアップ支援制度

総合商社だからこそ体験できる
多彩な事業

黒津

二人は今後どうしていきたいの?

上原

もっと経験を積んで幅広い業務に精通していきたいですね。住友商事のビジネスを理解し、営業とともに案件を進めていける経理になるのが目標です。

池上

私は事業会社に出向してみたら一段と視野の広がりを実感できたので、今後も国内外問わず様々な事業会社を体験してみたいですね。

黒津

私も今、事業会社へ出向しているんだけど※、ずっと経理一本だった身としては経営企画部や財務部等、SFMではあまり接する機会のない部門の仕事を間近で見られる環境が新鮮。将来さらに上の立場を目指すなら、他部門も知った上での判断力が必要になるから、この環境をフル活用して、経理と直接関係ないことでも疑問に思ったら聞いてみるようにしているんだ。

池上

会社の仕事って本当にたくさんの人で成り立っていて、思いがけない人に助けてもらうことも多いですよね。難航した案件を通して得た知識や経験ほど、あとあと役立つことも多くて、何一つ無駄なことがないな、と感じます。

上原

そうそう。業務の幅が広がると確かに大変なことも増えるんだけど、得られるものや成長の喜びの方が大きくて、ステップアップしなければよかったと思ったことは一度もないんですよね。

黒津

成長の可能性、仕事の面白さの点では、総合商社は様々な事業を見られるのが大きいんじゃないかな。同じ経理業務でも、部署を異動して携わる分野が変われば見たことのない取引を見ることになり、会計処理も全然違ってくる。しかも、グループ内には多彩な事業会社がある。手がけられる領域がすごく広いから、チャレンジのし甲斐があるよね。

※取材当時